〈先輩メッセージ〉外来・内視鏡 4年目

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外来・内視鏡 4年目

患者さんに寄り添える検査と看護を目指しています

写真:外来 6年目看護師

九州で准看護師として働いたのち、2018年に当院に入職、当院で勤務しながら正看護師になりました。現在中学2年生と小学6年生の子供がいます。
今は外来で主任として勤務しながら、内視鏡技師としても働いています。外来勤務をする中で内視鏡室も担当していて、外来師長からある時「内視鏡技師を目指してみないか」と言われたのがきっかけです。内視鏡室ではポリープの切除や胆石の摘出などを行うこともあり、特殊な業務に携わる機会が多くあります。内視鏡技師としては検査や治療に、看護師としては患者さんへの看護に携わることができます。治療と看護の両方を行えるためやりがいを感じています。
内視鏡検査では、大きな病が見つかることがあるため多くの患者さんが不安を抱えています。患者さんの不安を少しでも軽減できるよう、寄り添うことを心がけています。「安心して検査できたよ」と患者さんから声をかけていただけた時は嬉しく思います。

外来は異動での配属が多く、新人看護師が配属されることは非常に少ないのですが、新しく配属されるスタッフ一人ひとりの教育に私自身も携わっています。以前の外来看護師は、配属時に自分で勉強して調べることがとても多かったのですが、現在は外来勤務でも教育体制がかなり整ってきています。異動してきた看護師も含め、新人にはひとりの先輩がきちんと付いて指導を行いながら、お互いが協力してケアするという流れです。また、できることを確認しながら、少しでも不安を軽減するように心がけています。「分からないことをやって失敗するより、やる前に確認」ということですね。
具体的には、はじめは「見ていてね」と自分のケアを見てもらい、患者さんへの説明などもまずは先輩のやり方を見て覚える、という進め方です。

外来は、ライフスタイルが変わっても働きやすいといった特徴があります。周りのスタッフにも子育てをしている人が多いため理解があります。例えば子どもの体調不良などで突発的にお休みが必要になることもありますが、このような時は、皆通ってきた道ということで「無理をせずにお休みしていいんだよ」と、お互いに声をかけ合っています。また、当院には保育室もあるため、安心して子どもを預けながら勤務することができます。外来勤務は休診日の日曜日がお休みで、外来診療のある土曜日午前中は出勤となります。パートさんのなかには土曜日にお休みされる方もいますが、基本的にはシフト制で出勤しています。
現在外来に勤務する看護師は、常に「皆で協力しながら、必要ならどんどん新しいことを取り入れる」という雰囲気があります。これからも皆で力を合わせて、「患者さんに寄り添った外来看護」を考え、実践していきたいと思っています。