〈先輩メッセージ〉外来 6年目

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外来 6年目

ママさんナースにも働きやすい環境! 複数の診療科に関わり幅広い看護を学べます。

写真:外来 6年目看護師

当院の外来は、師長、主任、副主任の下で、およそ30名の看護師が勤務しています。外来看護師はAとBの2チームに分かれており、Aチームの担当は、外科、脳外科、皮膚科、眼科、耳鼻科、小児科、形成外科です。Bチームは内科、泌尿器科、整形外科を担当します。このほかにも、処置室や内視鏡室を担当することもあります。誰がどこの診療科を担当しても統一した看護を提供できるよう、担当する診療科が毎日変わるようなシフトを組んでいます。

複数の診療科で1つのチームですが、それぞれが他の診療科を担当する看護師と連携をとりながら、外来看護を行います。患者さんによっては、複数の診療にかかっている方もいます。たとえば、内科で糖尿病治療を受けている方が糖尿病網膜症など眼に影響が出てきたら、眼科で検査や治療を行います。同じように、足に影響が出てきたら、形成外科や皮膚科とも連携が必要になります。単に、患者さんに違う診療科で診察を受けるように誘導するだけではなく、患者さんの病状を全身で判断できるようなスキルを身に付けることができます。先ほどの例ならば、眼科外来で勤務していても、内科の知識があれば「この人は糖尿尿で、現在の病状はどうなのか」を考えながら患者さんと接することができますから、患者さんの状況に寄り添った看護を提供し、患者さんの病状に合わせた指導などを行うこともあります。

看護師は日替わりで担当する診療科が変わるため、多くの診療科に関する知識が必要ですから、毎日が勉強です。すべての診療科をローテーションすることで、多くの知識や看護技術を身に付けて行くことができます。
もちろん、最初は分からないこともたくさんあると思いますが、周りの先輩方がしっかりフォローします。外来には糖尿病療養士などの専門知識をもった看護師もいますし、頼りがいのある先輩たちがたくさんいます。分からないことを分からないままにせず、どんどん周りの看護師に聞いて欲しいと思います。

当院はママさんナースが多いですが、外来にもたくさんいますし、子育て中の非常勤で働くママさんナースも外来には多いです。外来勤務は夜勤がありませんから、お子さんを院内の保育室や院外の保育園などに預けて働くママさんナースにとっても、働きやすい環境ではないでしょうか。

当院は地域の病院として、患者さんに「安心してかかってもらえる」ことを目指す病院です。一人ひとりの患者さんに寄り添いながら、患者さんが何を望んでいるのかを考え、今自分が何をすべきなのかを見つけ出してケアをしていくことが必要です。看護は一人ではできません。病院のサポートもたくさんありますから、一緒に「あなたの目指す看護」に挑戦していきましょう。