〈先輩メッセージ〉9階病棟 2年目

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9階病棟 2年目

看護技術の「おさらい」ができる「ふたば研修」が気に入って入職しました。

写真:9階病棟看護師

私は看護大学を卒業していますが、なかなか「実技」を習得する機会が少なかったのです。3年生では1年間実習がありましたが、4年生になると座学ばかりで、看護技術に触れる機会が少なかったと思います。その点、当院の「ふたば研修」は、入職してすぐに実技をしっかり学び、その後で配属が決まるというものですので、自分の技術を高めてから仕事に就けるという点が気に入って、入職を決めました。実は、学生のころの実習も、同じイムスグループの病院でした。でもグループ病院の説明会で当院の研修のことを知り、とても魅力的に感じたのです。

入職前にも、インターンでお世話になりました。そのときも「アットホームな病院だな」と感じていましたが、実際に入職してからもその印象は変わりません。私は1年目のときに整形外科病棟へ配属となりましたが、病棟の雰囲気もすごく良い。看護師同士が仲がよく、コミュニケーションが取りやすい環境ですので、すぐに質問できるのが嬉しいです。
2年目になって、今度は自分が教える立場になりました。でもやっぱり、まだ分からないことがたくさんあります。そういうときは頼もしい先輩方に頼って、一緒に教えていただくこともあります。医療ですから「間違い」は許されません。そうなる前に、少しでも疑問に感じたらすぐに先輩に聞く。プリセプターではない先輩方にも、たくさんのことを教えていただきました。やっといろいろなことに慣れてきましたけど、まだまだ勉強の毎日です。

整形外科病棟の患者さんは、骨折で入院される方がとても多いです。でも、初めは自分で動けなかった人でも、退院するまでに少しでもADLが上がった状態になっていると、私も嬉しいです。ご家族との関わりも大切にすることを教わってきましたし、実際にご家族に自分の名前を憶えていただいたりすると、「看護師で良かった!」と心の底から感じることができます。私の成功体験ですよね。

当院の教育体制の特徴は、やはり「ふたば研修」だと思います。1年間を通してみると、整形外科病棟でも内科的な疾患の患者さんもいますし、普段はあまり縁のなさそうな「吸引」なども技術も必要です。学生の頃にしっかり学ぶ機会が少ないと、やはり看護師のスキルとしては足りないと思います。模型で学ぶのと、人を相手に学ぶのはやっぱり違う。ふたば研修のときには、同期と針を刺しあったりしながら、「患者さんだったらどんな痛み?」「この痛みは軽減できる?」など、実際に自分たちで学び合うことができました。「これは患者さんにやってはいけない」ということも学ぶ機会は、必要だと実感しています。実は私、血圧測定すら不安だったんです。でも、実務に携わる前に学び直して感覚を取り戻すことができたのは、本当に良かったと思います。将来の自分の姿はまだまだ想像できませんが、自分がプリセプターの立場になったとき、自分が教わったことを今度は分かりやすく教えていけるように、今のうちにスキルアップしておきたいです。

整形外科病棟は、骨折で動けない患者さんも多いので、男性看護師が増えてくれると助かります。今も男性看護師は4名いますが、とてもアットホームな雰囲気の中で、楽しく仕事ができる環境です。仕事って、働きやすい環境じゃないと、なかなか続きませんよね。
当院は、「ふたば研修」という新人にとても優しい研修がありますし、男女とも年齢層も関わりなく働きやすい環境がポイントです。